人見知りで、特に大人へはすぐに心を開かず、大人を見抜くようなところがある息子。
心な中に色々なものを抱えていた時の撮影にも関わらず、息子の一瞬の、本来の表情をとらえてくださって、私にとっても思い出深い写真となりました。
ありがとうございました。
男の子は、天真爛漫な笑顔をするわけじゃないけど、
時折あどけない表情を僕に見せてくれていました。
その瞬間を撮りたかったんです。
笑ってなくても、それがいい、とか
見えてなくてもそれがいい、とか
僕がいいと思った表現が家族に受け入れてもらえるどうか?
時々迷うこともあるけど、こうして共感してもらえると、とっても嬉しいんです。
_____家族写真家 佐々木宏和